ユリカのことば

Posted on 2015-06-09
東京タワーの思い出

今週の土曜日、東京タワーの大展望台で歌います。

19:00からライブスタートなんだけどね、
調べてみたら日の入りが18:57なのですね。
夜が始まったまさにその時間に演奏を始めるなんて素敵じゃあないか。
とても楽しみ。
チャージフリーなので遊びにきてね。

せっかくなので東京タワーの思い出でも・・・

遠くから眺めることはよくある東京タワー。
やっぱりスカイツリーより東京タワーだよね。
無骨な骨組み、渋い!かっこいい!
去年も東京タワーがよく見えるホテルで行われた
東京タワー大すきな友人の結婚式で歌いました。
建設ドキュメンタリーも見たっけね。
馴染みがあるよね東京タワー。

が、しかし。
実際に登った思い出は10代まで遡ってしまうことに気がつきました。

高校の時だったか、卒業していたんだったか。
とにかくデートで行って
東京タワーからの夜景をバックにしたプリクラを撮ったんだった。
撮る時にかわいく写るかなぁとどきどきしたんだった。
すっかり忘れていたけれど
思い出してみたら甘酸っぱいな。

今回はまぁそんな甘酸っぱい思い出を更新しに行くわけですね。

新しい東京タワーの思い出が
夜景を前に演奏することだなんて、
なんて幸せなんだろうね。
前回来た時には歌を歌ってすらいなかったんだから、
その頃のわたしからしたら想像もしていなかった出来事だ。

自分が想像もしていなかったところに立っている。
わたしにとってはそれが正しい未来な気がする。
これからもきっとそうなんだろう。
20年後のわたしはどこに立っているのやら。
想像してもわかるはずがないけれど、
先を思ってわくわくし続けていたいと思う。

蝋人形館にも行くんだ!
って調べたら2年前に閉館していた、残念。

(ユリカ 2015.6.9)

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Posted on 2015-06-04
2015.5.23のオザシキ!vol.06について

6月になりました。

最近よく自転車に乗っているのですでに浅黒くなってきた気がする。
こんなに必死に日焼け止めを塗っているというのに悔しいったらない。

あれには手を出すまいと思っていた、
というかかっこ悪いと散々ディスっていた
黒くて長い手袋のようなものも買ってしまいました。
これが驚きの安心感。わたしの腕、もう裸じゃない的な。

夏になるとそこかしこに現れる
ダースベイダーのような不気味な出で立ちの
恐怖のサンバイザーマスクおばちゃん、
あのサンバイザー、
あれさえをも欲し始めている自分がおそろしいです。

日焼けすると心からテンションが下がるんですよ。
紫外線との戦いは始まったばかりである(1年中なんだけど)。
がんばります。

さて、

先日5/23、
木製の椅子企画「オザシキ!vol.06」をやりました。

塚本さんをゲストにお招きした前回から気づけば1年が経過!
昨年後半はわたしが自分の結婚パーティーにかまけていたし
今年に入ってからはレコーディング追い込みや
リリースの準備でワタワタだったからなぁ。

色々一段落ついたところで必ず開催したかったこのイベント。
やってみて思ったのはやはり

「オザシキめっ!なんて面白いイベントなんだ!」

ということ。

みんなたくさん呑んで笑って過ごしてくれました。
どうもありがとう!

手前味噌で恐縮ですが、
演者も観客も大人も子どももみんながリラックスして
しかも酔っ払って楽しめるこんなイベント、
なかなかないと思うなぁ!

今回は常連さんの不参加が重なり、
はじめましてのお客さまがたくさんいらっしゃいました。
ちびちゃん達も1歳~6歳?までの5ちびちゃんが参加。

お父さんの膝から落っこちてギャン泣きしちゃった女の子。
退屈しちゃってお外に散歩に行った男の子。
ノリノリで踊ってくれた男の子。
人生初、ライブデビューの男の子。

みんな自由に過ごしてくれていた。

泣いちゃった子、そりゃあもう痛そうで
この世の終わりくらいに泣いていてかわいそうでしたが
演者はもちろん(ゲストのtamamixちゃんの歌の途中だった)、
まわりのお客さんもあったかく見守ってくれて
よしよし、痛かったら泣きなさい泣きなさい。っていう
ご近所の見守り隊のような心持ちというのか、そんな空気感。

子どもが生まれてからライブに行けなくなった友達がたくさんいて、
そんな友達にも家族でライブを楽しんでもらいたい。
しかもこれまでみたいにお酒の雰囲気も楽しんでもらいたい。
そんな思いで立ち上げたお昼の座布団スタイルのこのイベント。

だからこそ家族参加の方に喜んでもらえると本当に嬉しい。
今回も、やってよかった~って思いました。

そして愛すべきヘベレケさんたちね。

それぞれ持参してきたおつまみを回してくれたり、
「こっちの日本酒も試します?」
「あ、じゃあこっちもどうぞ~」
ってな感じでヘベレケ仲間が広がっていたり。

今回は
ゲストのtamamixちゃん、そしてアントニオ佐々木さん自身が
大の酒好き飲兵衛さんなだけあって、
お客さんのヘベレケっぷりもものすごかったです。笑
イベント終了後の大量の空き瓶の写真を撮っておかなかったこと
とても後悔している。

ウクレレの弾き語りtamamixちゃんの音楽は
やわらかいだけじゃない、
大人のゆるさと芯の強さのようなものが漂っていて
アントニオさんのギターともとてもはまっていて
すっかりファンになってしまいました。
もっと聴きたいなもっと見ていたいなと思う
大変魅力的な女性でした。
オザシキにお呼び出来て嬉しかったです。
これからも繋がっていきたいな。

わたしの大好きな大阪屋のお母さんは
(オザシキリピーターにはこのお母さんファンも多い)、
秘伝のレシピの焼きおにぎりとお漬物を用意してくれていた上に
「次回は飽きちゃった子どものためにヨーヨー釣りでもやりましょうよ」
と、まさかのヨーヨー釣り提案!
あ~ありがたい、大阪屋さんと出会えてオザシキ始めて本当によかった!

真夏の開催は空調的に難しいので、
次回は秋になるかと思います。
その時は秋祭り的な感じでやっちゃいましょうかね。

一番オザシキ感がないのがオーガナイザー自身のライブという
摩訶不思議なイベントですが、
皆さま、次回もまたどうぞよろしくお願い致しますね。

(ユリカ 2015.6.4)

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photo by BEN

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Posted on 2015-04-16
ほんとに売ってた

ほんとに売ってましたね。想像を超えて売ってましたね。

「Just」発売日だった本日4/15、ほぼ1日中アワアワしながら過ごしておりました。

「itunes storeジャズおすすめページのトップバナーが木製の椅子になっているよ!」
と聞いてアワアワ。

「渋谷のタワレコにどかーんと紹介されてるよ!」
と聞いてアワアワ。

想像の斜め上をゆく展開だったので途中くらっと倒れそうになったよ。

お気楽な私のことなのでこんな嬉しいニュースには
やったー!ひゃっほー!たらりらーーーん♪
と、ひたすらはしゃぐかと思っていたのに、
まさかの神妙顔で
「や、や、やばい。。なにこれ。どうするの?大丈夫なの?」
と震える始末。
自分でも驚きの小心者っぷり。
そうか、わたしは小心者だったのだなぁ。
とアワアワしながらも新たな発見をしておりました。

ずっと応援してくれていたみんなからのお祝いのメッセージや
さっそく購入したよ!という声を聞いて、
あぁ本当にちゃんとリリースしたんだわとようやく実感が湧いてきて
じんわり涙もでてきてしまった。

誇りを持って大切に慎重に作ってきた音たちが
ようやく外の世界に飛び立っていくんだなぁ。
今日がその日なんだなぁ。
そしてもしかしたら今日をきっかけに
今までよりもたくさんの可能性が生まれるのかもしれないなぁ。

そんな風に、過ぎたことと未来のことをアワアワしながらも考えた
今まで経験したことのないとても特別な1日でした。

まだアワアワしてるから文章が全然まとまらない。
書きたいことがたくさんあるんだけどな。
全くまとまらないので今日はここまでにしておきます。

みなさん、どうもありがとう。
もーう、本当に!
挫けないでよかったです。

おやすみなさい。

あ、せっかくだから浮かれた写真はっておこう。

タワレコ渋谷店にて。
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(ユリカ)

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Posted on 2015-04-04
改めての“木製の椅子”

日々の細かいニュースや出来事などはfacebookページの方で書いているので
いざblogとなると何を書けばよいのやら。。

今までこの使い分けができずに、bolgの方がなおざりになってきたのですが
(わたしユリカのblogの最終更新日は2013/11/17、松澤のblogに至ってはなんと2009/09/01!)
せっかくサイトをリニューアルしたわけなので、“木製の椅子”のblogを綴ってゆこうと思います。
ほぼほぼわたしが更新するのでしょうが、極稀に松澤が登場したりするのかもしれません。
どうぞよろしく。

さて、木製の椅子。
結成から12年なわけですが、わたしと松澤が出会ってからは17年も経っているのですね。
先日某雑誌のインタビューを受けた際、その頃の話にもなったので
久々に振り返ってみたのですが、いやぁ~若かったなぁ~。

わたしは浪人明けの美大新入生19歳。
松澤はもじゃもじゃパーマの鼻ピアスのアメリカンバイカー21歳。

松澤のバンドのボーカル募集で知り合ったのですが、
まさかこんなに長い時間を共に過ごすことになるとは全く思っていなかったよね、お互いに。
(実際、その時のバンドではわたしが2年弱でクビになりました。ははは)

その数年後、また一緒に、今度はふたりでやろうということになって
“木製の椅子”を結成。

自分自身がこうなりたいと切望している「何か」に近づくために曲を作って
ふたりでぶつかったり喜んだり泣いたり笑ったり、
そりゃーもう様々な感情と時間を共有しつつやってきた12年。

傍からみたらなんともマイペースな活動だったかもしれないけれど
わりと必死にやってきた12年でした。

180度性質のちがうふたりが“木製の椅子”という名前のひとつのHOMEを作って
たくさんの人と関わりながらここまでやってこれたこと。
すごいなぁ。すごいよなぁ。

今回、ここ数年の集大成とも言える2ndアルバム「Just」が完成したことで
“木製の椅子”とは何か、という根本的なことを改めて考えていますが
もはや人生としか言えないんだな。

木製の椅子は人生です。
なのでこれからもがんばってあがいて進んでいきます、木製の椅子として。

改めて、どうぞよろしくお願いしますの心なのでした。

(ユリカ)